医療脱毛の効果はいつから?ハッキリ実感できる時期を徹底調査!

サロンに比べ、脱毛効果が高いクリニックの医療脱毛。しかし、1回で全ての毛が生えてこなくなるわけではありません。最低限、何回くらい施術を受ければ、目に見えて効果が表れてくるのか、部位別にご紹介します。また、医療脱毛のメカニズムについても解説します。

医療脱毛の効果をはっきり実感できる時期について、部位別に解説!

脱毛サロンより効果が高い医療脱毛ですが、1回の施術で脱毛できる毛は、全体の20%ほどと言われています。では、目に見えて脱毛の効果が実感できる時期はいつごろからなのでしょうか。

レーザー脱毛の効きやすさのポイントは、ズバリ「毛の色の濃さ」と「毛周期の短さ」の二つです。毛の色が濃く、毛周期が短い部位は早く効果を実感できるようになります。

・ワキ、腕、足

毛が太く、毛周期も短いため、一般的には3回ほど施術したころから大きな効果を実感できます。

・VIOライン

毛が太いものの、毛周期が長いため、完全に毛を無くしてしまう場合は5回以上かかります。毛量が減るなどの脱毛効果は3~5回ごろから実感できます。

・顔、うなじ、背中

色素の薄いうぶ毛については、一般的なクリニックのレーザー脱毛は効果が薄いというデメリットがあります。6回以上はかかると考えましょう。「メディオスターNeXT PRO」などの蓄熱式医療レーザー脱毛機を導入しているクリニックでは5回くらいで実感できるようになります。

最初のうちは2カ月に1度、効果が表れ始めてからは毛の生えるペースが遅くなるので、3~4か月に一度通い、1年~1年半かけて脱毛完了します。また、個人差や肌の状態によっても効果を実感できる時期は異なります。

なぜ、1回で全て脱毛出来ないのか?医療脱毛の仕組みを方式別に解説!

医療脱毛は、医療レーザーを使用するため、医師免許を持っている者が扱うことができる脱毛方法です。医療脱毛であっても平均5回は通うことになる理由は、レーザー脱毛の光は、成長期の毛に対してのみ効果を発揮するからです。

・一般的なショット式の医療脱毛

一般的なレーザー脱毛では、毛の黒い部分、メラニン色素に反応する光を照射します。すると、皮膚の中の毛の周囲から熱が広がり、毛を作り出す毛母細胞を破壊します。1~2週間すると毛が抜け落ちます。

毛は「成長期」→「退行期」→「休止期」の3サイクルを繰り返します。このうち「成長期」の毛は毛母細胞が活性化しているため、レーザー脱毛の効果が高く発揮されます。しかし、「退行期」の毛は抜け落ちる準備をしており、「休止期」には毛が抜け落ちているため、毛母細胞にダメージを与えにくく、レーザーの効果が十分に発揮されないのです。

レーザー照射時に「退行期」や「休止期」にあった毛まで完全に除去するためには、毛周期に合わせてクリニックに通う必要があります。

・蓄熱式脱毛機

「メディオスターNeXT PRO」などの脱毛機は、連続的照射でじわじわと、毛根に栄養を与える組織「バルジ領域」に熱を与えて破壊します。メラニンに反応するタイプではないので、日焼け肌でも施術でき、うぶ毛や色素の薄い毛にも効果があります。その半面、効果を実感できるようになるまでにやや時間がかかり、最初の1~2回では効果が実感しにくい方式です。

蓄熱式の脱毛機でも、効果的な脱毛のためには毛周期に合わせて照射する必要があるため、ショット式の医療脱毛と同様のペースで通う必要があります。

サロンの脱毛とクリニックの脱毛~回数だけではなく効果も違う!

数回は通う必要があるとはいえ、サロンの脱毛に比べれば3分の1以下の回数で済む医療脱毛は、忙しい大人女性の強い味方です。また、サロンの脱毛とは違って、クリニックであれば「永久脱毛」が可能です。サロンの脱毛は光が弱いため、数年すると次第にムダ毛が復活しますが、医療脱毛であれば確実に毛母細胞にダメージを与えるため、その後もムダ毛が生えにくくなるという長所があります。

回数だけでなく、効果の意味でも、できるだけ時間や手間をかけずに、ムダ毛の処理から解放されたい人にピッタリの方法ですね。