医療脱毛が完了する回数!部位別の目安回数ってどれくらい?

医療脱毛のプランや価格について調べる際、気になるのは標準的な完了までの回数ですね。理想のツルピカ肌になって、卒業するまでには各部位、何回くらいかかるのでしょうか?また、医療脱毛の効果が薄くなり、長引いてしまうトラブルを防ぐ方法についても解説します。

医療レーザーで全身脱毛する際の標準的な完了回数は5回

医療レーザー脱毛であっても、1回で全ての脱毛を行えるわけではありません。全身脱毛を検討する際は、まずは「5回」のプランを選ぶことをおすすめします。レーザー脱毛を5回受ければ、多くの部位で目立った変化を実感できるようになり、自己処理の手間もあまりかからなくなります。

5回完了時点で一度全身の状態を確認し、満足いく状態かどうか判断すると良いでしょう。効果が薄いと感じた部位のみを追加施術するもよし、よりパーフェクトなつるすべ肌を目指してさらに全身施術するのも良いですね。美容医療を行っているクリニックでは、全身脱毛プランの追加施術を割安で行っているケースがありますので、事前にチェックされることをおすすめします。

脱毛完了するまでの各部位の回数目安を紹介

医療脱毛の効果の出やすさや完了回数は、部位によって差があります。

一般的に、医療脱毛では「効果が実感できる」までには少なくとも3回程度、「自己処理があまり必要でなくなる」には5回程度、「自己処理が完全になくなる」までは8回程度と言われています。しかし、施術効果の出やすさ・出にくさの他に、肌へのダメージを考慮しては出力を調整するケースがあるため、完了回数は部位によってばらつきがあります。

★全身の脱毛完了(80%程度脱毛)までの目安

・腕、足、ワキ 4~6回
・背中、太もも 5~7回
毛の色が濃く、毛周期が短い部位ほど素早く脱毛の効果が表れます。これに当てはまる腕、足、ワキは早いうちに目立った効果を実感できるでしょう。一方、背中など、うぶ毛が多い部位は完了まで少し時間がかかります。

★顔、VIOの脱毛完了(80%程度脱毛)までの目安

・顔 8~10回
・Vライン 5~7回
・IOライン 8~10回
顔は女性の場合、色素の薄いうぶ毛の方が多いと思います。うぶ毛はメラニン色素が薄くレーザーの光が反応しにくいため、色の濃いムダ毛よりも効果が出るのに時間がかかります。また肌が敏感な部位であるため、出力を調整するケースもあります。
VIOはムダ毛の色は濃いのですが、デリケートな個所であるためより痛みを感じやすいこと、色素沈着を起こしているケースもあることなどから、出力を和らげて施術することがあります。そのため、完了まで10回程度かかる場合があります。

医療脱毛の効果が得られず、長引いてしまうトラブルを防ぐには

医療脱毛が完了する回数には個人差がありますが、必要以上に施術回数が多くなってしまうことを避けるには、施術前の肌のケアが大切です。
医療レーザー脱毛の光は肌への負担が大きいため、施術の際は肌の状態を慎重にチェックします。肌荒れなどや乾燥肌など、皮膚の状態が悪いと、レーザーによる更なるダメージを減らすため、光の出力を下げて施術します。するとその分、脱毛効果も下がってしまい、効果を実感できず、余計に回数をかけることになりかねません。

そのため、特に施術前は保湿をしっかり行い、肌状態を整えましょう。水分量が適正値の健康的な肌であれば、高出力のレーザー照射も可能になり、高い効果が得られます。

また、施術の後の保湿も入念に行いましよう。レーザーによる乾燥や炎症を緩和し、肌荒れやシワになるのを防ぐことができます。

加えて、脱毛の前後は日焼けをしないよう紫外線対策を行います。最近は日焼け肌でも照射できるレーザー脱毛機がありますが、その場合であっても脱毛の直前・直後の日焼けは肌への負担が大きくなるため、可能な限り日焼けを避け、肌を紫外線から守るよう気をつけましょう。