【医療脱毛】痛い部位ランキング!脱毛経験者がレベル別に解説します

脱毛経験者が痛いと感じる部位をランキングでご紹介します。脱毛の際の痛みは部位によって異なります。VIO・男性のひげ脱毛は特に痛みが強く、痛みが少ない脱毛器を導入しているクリニックで受けたい脱毛。また、ワキ脱毛は比較的痛みが強い部位なので、初めて医療脱毛を受ける人が、痛みのレベルを知るための、お試し脱毛にもおすすめです。

脱毛の時に特に痛む部位をレベル別でランキング!


脱毛の際の痛みは、「ムダ毛が濃く多い」「関節など、皮膚が柔らかい」「皮膚が薄い」の3つの要素が集まっている部位ほど痛くなります。複数の脱毛経験者の声で、特に痛いといわれている順に解説します。

【痛みレベル1位】VIO・男性のひげ

痛みに強い人でもほとんどの人が「痛い!」と感じるのがVIO。ムダ毛が密集しており、濃く太い箇所です。一度に多くの毛根にダメージを与えるため痛みが強くなります。また、濃く太いムダ毛にはレーザー脱毛の光がよく効くため、強い痛みを感じることがあります。

VIOはそれだけではなく、デリケートゾーンといわれる通り、繊細で刺激を感じやすい場所。特に粘膜近くを脱毛する痛みはきつく、麻酔が必要だと感じる方も多くいます。

医療脱毛の口コミで「全然痛くなかった」という感想を聞きますが、医療脱毛の全身脱毛コースはVIOなしのところも多いので、そうしたコースを受けられているのかもしれません。

とはいえ、医療脱毛で特に痛いのは最初の1~2回。レーザー脱毛の効き目が出てくるにつれて毛が減り、痛みは薄くなりますので、最初のうちだけ我慢するつもりで通えばOKです。

また、VIOに負けず劣らず痛いといわれているのが男性のひげ脱毛。顔は神経が集中していて痛みを感じやすい部位の上、ひげは太い毛なのでかなり痛いといわれています。

【痛みレベル2位】ワキ

ワキは関節部分でムダ毛も濃いため、VIOと同等に痛いという人もいます。しかし、VIOに比べると心理的な敷居が低いことや、範囲が小さく施術が早めに終わることなどもあり、VIOよりハードルは低め。

「医療脱毛ってどのくらい痛いの?」と気になっている人に、初めて受ける部位としてもオススメです。ワキ脱毛ならば1万円を切る価格で受けられるクリニックも登場しています。

例えば、湘南美容外科の両ワキ脱毛は6回コースで6,090円と、大変通いやすい価格となっています。

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湘南美容クリニック

【痛みレベル3位】二の腕・太もも・ひじ・ひざ・乳輪周り

皮膚が柔らかい部位は痛みを感じやすく、また関節やその周囲であるひじやひざなども痛みは強くなりがちです。とはいえ、濃いムダ毛が密集して生えているわけではないので、痛みをあまり感じない人も多い部位です。

【痛みレベル最下位】顔・背中・おなか

ほとんど痛みを感じることがない部位です。しかし、痛みがなくとも、術後の肌は乾燥して紫外線などのダメージを受けやすい状態になります。保湿やUVケアをおろそかにすると、肌が炎症を起こして術後に痛みやかゆみを感じる原因になりますので、アフターケアは入念に行いましょう。

医療脱毛時の痛みを軽減する知恵袋


・麻酔を使う

特にVIOの脱毛をする場合は、医院で麻酔をしてもらうと安心です。麻酔代が無料のクリニックもありますので、痛いのが不安な人は麻酔無料の医院を選ばれるとよいでしょう。麻酔が無料のクリニックには、レジーナクリニックや、フレイアクリニックがあります。

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レジーナクリニック

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フレイアクリニック

・痛みの少ない機械を導入しているクリニックを選ぶ

従来型のレーザー脱毛よりも痛みが少なく、またデリケートエリアの色素沈着を起こした肌にも影響が少ないとされる蓄熱式脱毛器を採用しているクリニックが増えています。痛みに弱い方でも脱毛しやすいと人気です。先程ご紹介したフレイアクリニックは蓄熱式の脱毛器を導入していますので、麻酔を使わずに脱毛する人が多い医院です。

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フレイアクリニック

・生理前後は施術を避ける

生理の前後はホルモンのバランスが崩れるため、肌がいつも以上にデリケートになります。生理日であっても脱毛可能な医院もありますが、普段より痛みを感じやすくなるので、生理前後はできるだけ避けて施術を受けるようにしましょう。